2015年6月4日木曜日

最近のテーブル写真のこと

D7K_0611.jpg

仕事で付き合いのある職人さんに、自宅用のテーブルを製作してもらった。
1.2m×2.4mという特大サイズのテーブルは、私たちの生活スタイルに大きく影響している。

写真を撮るか撮られるかという二人の関係は、いつのまにかそれ自体が日常の一瞬になっており約1/100秒の思い出の記録は、いつもさほど変化の無い私たちの日常の様子である。

さてさて、一旦なにかソレっぽい一文を挟んだが、私たちの生活は全て大きなテーブルの上に表れる。忙しければ散らかるし、平和な休日には片付いている。自分たちの内面的な状況を知ることができるテーブルなのだ。

ちなみに、おおよそ居間の半分を占める大きさであるから家で何かを撮るときには避けられないエリアなのである。

少し前から私たちはテーブルの上で何かを撮るということに熱心になっている。
今回は、そんな写真をとりあえず並べてみようと思った。

D7K_9468.jpg


D7K_9736.jpg


D7K_9784.jpg


D7K_9879.jpg


D7K_9901.jpg


D7K_9939.jpg


D7K_0401.jpg


D7K_0854.jpg


D7K_1082.jpg

仕事の性質上、色々な装飾物に囲まれる場合がある。サンプルとして製作するものは、割合撮影にもすこし使ったりしてみている。写真映えするものが、やはり一番提案の説得力があるし、自分で作ったものを落ち着いて客観視できるのは写真の持つ性質だと思う。

見てもらってわかるとおり、私たちは非常に穏やかに呑気な生活をしている。
確かに多少仕事で忙しいことも多いが、それでも一緒にいられる時間は一番大切だ。

そんな、客観視しても呑気なままでいられたらと切に思っている。

最後に、ごく最近のことで優綺さんがGetty imagesのコントリビューターになった。Getty images は以前までFlickrと業務提携をしており、裏口入学的にFlickrから登録うることができた。昨年くらいにGetty imagesとFlickrの業務提携が満期となり、Getty images側が契約を継続しないこととなった。事実上、裏口入学の廃止である。
しかし、契約満期の頃にフォトグラファーとGetty images間の契約が更新され、私の様なFlickrからの裏口入学者は引き続きGetty imagesのコントリビューターとして写真を投稿できる。
ちなみに優綺さんは後発的に写真を撮り始めたわけなので、正面からの審査となる。以前までは、エディター宛に写真を30枚送るという方法だったが、現在では「Work with us」というコンペティションに投稿し、エディターにピックアップしてもらうのを待つというなんともじれったい方法のみとなっている。
その審査を経て、最近優綺さんはGetty imagesのコントリビューターとなったので二人でゆっくりまったり食費を稼いでいきたいなと思う。

2015年6月2日火曜日

ボチボチ再開しますが不定期です。

D7K_0952.jpg

一緒に生活を始めてから、毎日一緒にいるのでどのようなタイミングで更新するべきかと思索しているうちにめっきりこのブログも休刊状態となった。今回再開したきっかけに、先日お会いした遠藤さんの「最近、ブログ更新してないよね。楽しみにしてたんだけど」という一言がある。一人でも楽しんでる方がいるのであれば、記事を書く意味があると思う。そもそも、このブログは田舎の駄菓子屋なのだ。

今回は先日、東京に仕事で出張したときの話。仕事終わりに前々から気になっていたフォトグラファーの遠藤さんにお会いした。彼の写真は私と共通するところがあるが、私は彼の写真を心から尊敬している。ただ単純に綺麗であること以上に、いかに彼が繊細なタッチで写真を描いているかは写真の経験値が高い人ほど理解するんだろうと期待している。

雨の渋谷で合流し、焼き鳥を食べながらカメラ談義に花を咲かせ、私の方は知識も経験も浅いながら背伸びすること無く楽しい会話が出来た。焼き鳥で腹を満たした後は渋谷の街でストリートスナップを撮った。
フォトウォークなるものが、いかにして起こりえるかということに前々から興味を持っていた。それこそ、遠藤さんと私は割合似た写真を撮るがお互い一貫した違いを持つ。それゆえ、同じエリアにいながらにしてそれぞれ立つ位置も、撮影中の体勢も違い、当然撮影する対象も全く違うのである。

「ここから覗くと景色が違うんだ」とか言って自慢の構図を共有することは全くなく、場所の特徴を遠藤さんがとても簡単に話してくれた後は、一つの場所と少しの時間を共有したのみだ。

今回アップロードした写真は、そんな場所と時間を共有した中で偶然同じ人の背中を撮っていたというもの。遠藤さんの方は、今のところFlickrにアップロードしていないので今回は私の写真のみだが、彼はこの人を男性と認識して写真に納めた。私は、この人を女性として撮影した。必然的に、意図する構図も全く違う結果となっている。

同じ場所にいて、同じ人を撮影しているが、撮影者それぞれの感覚で最終的に出てくる写真が全く印象の異なるものだと知ると、いわゆるフォトウォークの楽しみが俄然高まるものだ。それだけ、写真とは個人の価値観や想像力を反映するものだと再認識させられる。

改めて私の写真のありかたを整理するとすれば、私は優綺さんを大好きな恋人であるとして写真を撮っているわけで、二人で過ごすゆっくりとした時間が記録できたらそれで満足なのである。それが写真から伝わらないのであれば、私はまだまだ写真に意味を落し込めていないだけだということだろう。

それ以外の写真は、その時々で撮る意味が変化しているということを最後に追記しておく。

2015年3月9日月曜日

週末に優綺さんを撮りそびれた日のこと

IMG_6338
週末に優綺さんを撮影している。仕事で会えないときを除けば、撮り逃したことはない。とはいえ、最近は特に日の光で撮っているので時間帯が限られる。

2015/02/28
相変わらず、金曜日の夜に待ち合わせして一緒に実家に帰宅した。
待ち合わせの前にソワソワする感覚は、とてもイイ。

日曜日に大事なプレゼンを控えていたため、土曜日に一度身支度を整えた以外は私の予定も無く、二人でゆっくりと過ごせた。
出かけていた時間があったこともあり、土曜日に写真は撮っていなかった。日が落ちた部屋で写真をとっても、あまり上手くいかないと最近感じていたのもある。今回の写真は、優綺さんが撮影した写真だ。
優綺さんは、ツーショットが撮りたいけど、三脚を立てて写真を撮るとどうしても自然な感じが出ないことを理解していて、それでもツーショットが撮りたいから足を撮る。そんな彼女の考え方が、とても愛おしいことだと思っている。

さて、土曜日に写真を撮らなかったわけだが、日曜日のプレゼンが終わった後に優綺さんに連絡してみると、今日は素直に帰宅しますということだった。これは、失敗した。
会っているのに写真を撮れない時があるとは考えていなかった。写真が好きな人程、写真を人生に置き換えたがる気がするが、この日ばかりはなるほどなと理解した。

大事な瞬間は常に溢れているが、撮り逃した時間は戻ってこないものだ。




2015年3月1日日曜日

札幌もめっきり春節ムードたっぷりだった日のこと

D7K_5256.jpg

ニュースでも新聞でも、中国からの人の流入が多く、経済効果も高いというはなしを目にする。昨今、日本と中国は話題を欠かない間柄だったが観光産業なんかは中国人の動きを注視せざるを得ない状況なんだと思う。今後は、もっと外国から人が入らないと日本なんて国は貧乏一直線だろうから、今の状況は今後良い方向に進んでほしいと思う。

2015/02/22
北海道も、昨今アジア圏の観光客がごったがえす状況が目に付く。住んでいると気がつかない様な場所が魅力的らしく、思わぬ方向にレンズを向けている観光客をよく目にする。
写真をやってない人から見れば「なんか解んない方にカメラ向けてたよ」というだろうけど、概して向こうの人は写真が上手だ。はっきり言うと、アジア圏で日本人が一番写真がヘタだと思っているところもある。

さて、ここ最近の優綺さんは色々と忙しかった。親戚がお亡くなりになられたこともあり宛どころの無い悲しみが続いていたことは近くにいる私が一番理解しているつもりだ。
かといって、私がその悲しみを解消できるかというと、そういうもんでもないと思っている。こればっかりは、自分の中で整理していくことが今後を考えると一番だと思ってる。何より、親族の死を励ます言葉など日本語には無いと思う。

告別式が終わった後、実家まで来てもらって姪っ子の撮影会を開催した。
知人のカフェを使って、勢い良く撮影を行った。この日撮影した写真は、後に姉がとりまとめを行う「食育」をテーマにしたフリーマガジンに使用されていく。なんとか発光されたときには、時折写真で手伝いが出来ればいいなと思う。
優綺さんも姪っ子と仲がよく、終始機嫌を持ち上げつつ楽しい撮影となった。

写真を撮った後は、優綺さんとデートをした。いわゆるデートらしいデートをしたのは久々だったなと思う。焼き鳥を食べに行く途中、まさしくこれが春節の瀑買いってやつだなって光景に遭遇した。日曜の日が落ちた時間に市街地に人がごったがえしてるなんて珍しいなと思い数枚の写真を撮った。
帰宅すると、夕飯は焼き肉だった。焼き鳥を多く食べ過ぎていたので焼き肉など入るスペースは私たちのお腹にはなかった。姪も引き続き上機嫌な様子で、優綺さんも楽しんでいるようだった。


寝るころには優綺さんも少し心が落ち着いた様子で、ほっとした。



2015年2月24日火曜日

90mmに取り付けたハーフフォグフィルターを使い出した日のこと

D7K_4882.jpg
正直に言って、私はAdobe Lightroomの達人と自称して良いくらいに愛用している。
いわゆるPhotoshopも使えないことは無いが、Lightroomの補正は写真の域を抜けないところがあるので安心して使用できるし、データの管理もしやすいのだ。

2015/02/15
金曜日の現場が長引き、帰宅が遅くなった。
優綺さんと母親に事情を説明して、優綺さんにはいつもと違って一足先に実家で待機してもらうことにしたのだ。よほど緊張したのだろう、帰宅して寝る前にインターホンを押しても誰もでなかったことや、家が近づくにつれて心臓がバクバクだった話等を聞いた。

土曜になっても、札幌の天気は回復せず何するとも無く二人で過ごした。ここ最近、そんな傾向があるので、来期の冬はもっとアクティブに動いていこうと思う。ちなみに、この日は串揚げを食べながら飲むという、我が家で最近生まれた夕飯を楽しんだ。

「最近ここから動いていない」という声が優綺さんから聞こえてきたのは日曜日。全くその通りだ。とうの原因をつくった私の方は、翌年まで対策を棚上げにしているわけだから。とはいえ、外の天気は大荒れ。とても外出する様な状況ではなかった。それでもと思い、コンビニまで行くことにしたが、それでもやはり風が強いので車で移動した。
結局一日中家に居たが、インターネットで写真を見たりしながらそれなりに過ごせた気がする。

しかし、あまりグータラしていては愛想尽かされそうなので早々に対策を取りたいと思う。



2015年2月23日月曜日

土日の仕事は早く帰りたくなる習慣がややついたなと思った日のこと

D7K_4825.jpg
週末が近づくにつれて、今週は何をしようかと思うようになった。といいつつも、いざ週末となると寝てばっかりの私だが時々急務の用が入って仕事になる。
それほどアタフタする様なものでないケースが多いけど、お客さんの事情になるべく合わせたのが営業という職業の習慣だ。

2015/02/08
前日は、仕事の打合せがあったので夕方に待ち合わせして合流した。15時には仕事を切り上げると決めて、スパスパと進められた気がする。打合せで多少予定が変更になったものの、無理して日曜日に対応する必要も無い用件だったので、作業は月曜日にまわして土曜の夜と日曜日の一日はゆっくり過ごすことが出来た。

さて、一日ゆっくり過ごせるとどうしても寝る時間が多くなってしまう。
この日は、せめて昼食ぐらいは出かけようと「あらとん」に行った。優綺さんと私が大好きなあらとんはつけ麺のお店。濃厚な魚介出しはダイレクトに唾腺を刺激する。この日も、きっちり満腹で店を出た。

一度家に帰ってからは、最近恒例の映画鑑賞だ。「天使にラブソングを」を見た。iTunesでれんたるできるんだが、画質が良くって今見てもなんのストレスも無い。
2作目は何度も見たけど、1作目をしっかり見たのはこの日が初めてで「あぁ、いい映画だな〜」と二人でニヤニヤした。考えても見れば、金土日ともなれば民放で嫌という程みる映画も、やや時間を置いてみて見ると始めてみたときの感動に近いものが得られるのだ。

最近は、ウチに優綺さんが居るのも定着している。
週末我が家に来て、ゆっくり過ごせる様になってきた。私の母は、ややライオンみたいなルックスをしているのでウサギみたいな優綺さん大丈夫かな?と心配していたところもあったが、今後はその心配も不要な様だ。

2015年2月10日火曜日

土日の二日間一緒に過ごせるのは良いことだと思った日のこと

D7K_4781.jpg

優綺さんのテスト期間中しばらく会っていなかった分、このブログの更新もややペースを乱している。会ってからまるっと1週間更新しなかったのは稀だ。しかし、ふと思ったことがある。近い将来優綺さんと一緒に生活しだしたら、このブログはどんな風に更新しようかという、割とどうでも良い話。
毎日更新するのか、週末にハイライトになるのか。今までの日付の記入はきっとなくなるんだろうなと思う。そもそも、このブログのタイトル自体変わってくるんだろうな。と思う。

2015/02/01
久々に金曜日の夜に待ち合わせして、日曜日まで一緒に過ごすことが出来た。
世の中には、不定休や平日に日をまたいで休みの人や毎日休みの人がいるわけだけど、こうして金曜日の夜からまるまる2日一緒に過ごせるのは非常に良いと思った。多少ダラダラできるし、口数の少ない二人にとっては長い時間一緒にいることが何より一番健康に良い。

ここ最近は決まって部屋で映画を見ている。
AppleTVは家にいながら映画が見られるので、とても重宝している。土曜日には3本くらい映画を見たが、最初の2本が割とバイオレンスだったので最後の1本はコメディを見た。ゲットスマートという映画だが、クスっとくる笑いだけ取ってくるツボだけ押さえた映画だと思う。

2日間という時間は、たしかに限られたものだけど、どんな風に過ごしてもイイとなると有意義につかえるのもまた2日間だと思っている。なにより、土曜日の夜に「さて、明日は何しようか」という話が出来るのが楽しいのだ。

2015年2月2日月曜日

お受験が終わったので約1ヶ月ぶりに会った日のこと

あめちゃんのお気に入り日和
まったく都合のいいもので、自分の都合で忙しくて会えない期間は仕事の忙しさに身体を奪われて会えていない期間のストレスなどあまり感じない。それなのに、相手の理由で会えていないと悶々とする。それがわたしという人間だ。

2015/01/25
さて、年明けからさっぱり会えなかったが優綺さんの試験が終わってからすぐに待ち合わせて一緒にデートした。恋人を撮っていないとカメラを持つモチベーションが下がるもので、この一枚目までしばらくカメラは弄っていなかった。

久々の再開で、レリーズを押した瞬間は恋人の満面の笑みだ。

会えていない期間、古い写真を見返していた。
思いのほか、優綺さんの笑顔の写真って多くない。彼女が笑顔のときは、だいたいカメラを構えていなかったなと感じた。
モチベーションを下げるわけではないが、彼女との記憶を残すと言う割に、一番ありふれた表情をカメラに納められていないのだ。

これから先を考えると、1ヶ月というのはそれほど長い期間ではない。
しかし、現実にはそれなりのヴォリュームある期間に、なんとなく自分の写真のありかたを見直すコトが出来た様に感じる。

2015年1月17日土曜日

優綺さんが試験勉強中なので年始から会えていないなって思った日

D7K_9154.jpg
このブログは、基本的に優綺さんに会った後に更新されている。週末にあった何でも無いことを何でもなく記録している。つまり、優綺さんに会っていなければ必然的に更新の数は減ってしまうのだ。

さて、いま優綺さんは就職後に必要な社会福祉士という資格試験の勉強まっただ中である。彼女は意外に頑固なところがあり、我慢すると決めるとトコトン我慢する。昔から、アイスは一日一個と決めていて、パピコは一袋に2コ入っているからと片方だけ食べてもう半分は冷蔵庫にしまう。そんなわけで、試験勉強に徹底するために今は一緒にいるのを我慢している状態だ。しかし、最近受けた模試の結果は良好であり私としては、せめて身体に気をつけて試験中に緊張すること無く落ち着いて設問に答えて欲しいと願っている。

ちなみに元旦以降会っていないので、新しい写真は特に無い。
今は寿命が近づいてきた愛用のカメラをそっと休ませている。




2015年1月6日火曜日

年始の日のこと

D7K_4252.jpg

あけましておめでとうございます。
本年もゆるく優綺さんと一緒にのんびりと過ごしていこうと思います。

2014/12/30〜2015/01/01
年末は優綺さんとゆっくり過ごせた。
写真と温泉を目当てに少し遠出して登別まで出かけた。写真に写っているのは、同行した弟の勇気と恋人の優綺さんである。

年末ともなればどこも混んでいるというものでもなく、登別では割合気長に温泉を楽しめた様な気がする。日帰り入浴だったが、浴場がとにかく大きいので混んでた感じがしなかったのかもしれない。地獄谷よりもっと先に行くと大湯沼というカルデラ湖みたいな温泉がある。そこに入浴は出来ないわけだが、さらに足を進めると足湯があるということなので入浴する前に写真を撮りにいこうと出かけたわけだ。
しかし、この大湯沼までの道のりがとにかく悪い。ツルツルの道を転びそうになりながら30分以上歩いた先に足湯がある。なかなか良い景色だったが、天気が悪かった。写真も程々に温泉に戻った。

翌日になる31日は、優綺さんと二人で過ごした。初日の出を楽しもうと、前日から色々食べ物やお酒を買い込んで明ける年を楽しんだ。しかし、買い物をしようと出かけた当初は、デパートの総菜コーナーの混みように滅入ってしてしまい帰宅したのは良い教訓だ。外食も同様に、美味しそうなお店はどこも満席。しょうがなく入った中華屋は随分と高級だったが、もう少し味に工夫が欲しいなと・・・・なんとも言えないものだった。
相手によってはデート失敗ということでドヤされそうな展開だったが、優綺さんの懐は深い。結局家の近くのスーパーで美味しそうなものを買って、年越しの晩ご飯を揃えた。

どこもそうだと思うが、紅白を見るかガキ使をみるかという話になるわけだが、なんかダラダラとどっちも見ててあまりどちらも記憶に無い。優綺さんの方も、お酒に酔ってしまい、眠くて眠くて仕方ないという様子だった。それでも、それなりに二人でカウントダウンなんかして、気がついたら翌日の昼に起きたという始末だ。

そう、つまり初日の出なんてものは、サッパリ見ることも無く年始をむかえたということだ。

そんなわけで、今年もまったりとゆっくりと過ごしていくに幸先よいスタートを切った。


本年もヨロシクお願いします。