2014年12月8日月曜日

札幌も12月に入って随分と寒くなってきた日のこと

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前はこんな雰囲気の写真ばっかり撮っていた気がする。北海道に住むと解ると思うんだが、冬の女性程綺麗に見えるものだ。厚着している女性が好きという私の個人的な好みの問題もあるが、雪によって行く分環境光が複雑になるこの季節に女性は照り映えるのだ。

2014/12/08
12月に入って札幌は一気に冬の様子となった。日本の各地でも昨今の大雪でてんやわんやの様で、寒いのは何も札幌だけの話でないのは理解している。

優綺さんも国家試験間近となって色々と忙しそうだ。恋人自慢になってしまうが、優綺さんは日々コツコツと勉強しているので模試の結果は上々みたいだ。これは、自分のことのように嬉しい。ウサギみたいな性格の彼女だが、他に比べて何かが先行していもだらけたりしないのが「ウサギと亀」にでてくるウサギとの違いである。

さて、前日は私が二日酔いだったということもあり彼女の模試の後に待ち合わせして実家で過ごした。「テルマエロマエ2」を見た。とても良い作品。見終わった後に"世界不思議発見”で同じネタをやっていて二人で予習復習だねなんて思いながら『テルマエ』に思いを馳せた。ぼちぼち寒くなってきたので温泉に行きたい。

日曜日は、午前中から夕方まで優綺さんは国家試験の集中講座に出かけた。講習終了まで私の方は寝て過ごしたのである。講習の終わる頃を見計らって車で迎えに行ったわけだが、とてもとても雪が多く待ち合わせておいて良かったなぁ〜と思う程だった。再び実家に帰宅する途中家路の途中にワイン酒屋がオープンしていたことを思い出した。なかなか一人では入りにくいものの二人の好奇心から入店。無添加のワインをフランスから輸入するスタイルで帰宅してから飲んだワインは本当に美味しいワインだった。

姪が来ていたこともあり、丸いものに目が無い優綺さんは姪の丸さを満喫していた。写真を撮ってみたりだっこしてみたり丸さを満喫していた。

ふと思ったが、寒い時期ほど心の暖かさを充足させる必要があるんだと思う。暖房を効かせれば全てコト済むというものでもないのだろう。


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