2014年8月15日金曜日

週末に優綺さんの下宿先へ行った日のこと

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いまさらながら、優綺さんはソーシャルワーカーを目指す女子大生である。
医療福祉系の大学というのは、在学中に実習という過程があり彼女も現在その時期である。下宿先で卒業論文の取り纏めをしながら、実際に現場で従事したときに近い職業体験をしている様だ。

2014.08.10
実家に弟が帰省していることもあり金曜日の夜に同じマンションに住む友達も含めて飲みにいった。優綺さんも実習初日を終え無事帰宅した後だったので呼び出して4人で夜の札幌を練り歩いた。しかし、私と友人は飲み出すと朝までコース。緊張の実習初日を終えた優綺さんにとってそれはハードだったらしく途中棄権で一人私の実家に戻った。その後は、体にアザができるほど男3人でカラオケではしゃぎ、最終的に解散したのは明朝5時頃だった。

翌日の土曜日は、先週に引き続き御舟でチャーハンを食べてのんびりと過ごした。というか、そもそもどこかに行ける様な体調でも無かったというのが本音である。

日曜日は、天気が良かったこともあり「なんか、夕方の早い時間から飲み出したい」と思い、優綺さんの下宿先でジンギスカンをすることにした。ジンギスカンというのはつまるところただの焼き肉なので、ワンルームの優綺さんの部屋がしばらく匂った。しかし、夕方からゆっくりと焼き肉を食べながらチューハイなどを飲みゆっくりとした時間を過ごすというのは良いもので、前日ダラダラだったところの回復が整った。

ちなみに、私が6時頃にお腹いっぱい胸いっぱいで1時間ほどグースカ寝ていたことは堪え難い生理現象ということで理解してもらおうと思う。

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