2014年8月4日月曜日

祖母の家から実家へUターンした日のこと

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北海道の夏は涼しい。気温がすごい高いわけでもなく、湿度もそれほど高くないので、日陰に入ると涼しい。そんな快適な夏の間でも雨の日は例外である。気温が極端に低くなり、雨に伴って強い風が吹くことが多い。身体が雨に当たろうものなら、放射冷却で夏でも半袖で過ごすのは辛いという状況だ。

2014/07/27
前日に引き続き、この日もスローライフを満喫した。夜更かしもそれほどしなかったので、お互い目覚めよく朝を迎えた気がする。庭から土をもらったり、朝から少し掃除したり、写真を撮ったりして楽しんだ。

前日から終始雨が降っていて、日の沈まないうちに札幌に帰ろうと昼過ぎくらいには祖母の家を出た。祖母が滞在している叔母の家まで行く途中、私の生まれ故郷である永山の神社に寄ったりしながら優綺さんと故郷巡りをした。叔母の家に着いてからは、撮影のせいでビショビショになった私たちにフワフワのタオルと暖かいコーヒーを出してくれ、私の幼少期の話などで優綺さんと叔母と祖母がなんか和気あいあいとしていた。私の母に比べ、温和な二人なので優綺さんも気兼ねなく話せた様子である。

16時半に旭川を出て、家に着いたのは19時頃だったろうか。雨で視界が悪くとても疲れた。こんなとき、一緒に生活していれば簡単な夕飯と晩酌をして寝るだけとなるわけで、その方が完璧だなと考える様になった。

ゆっくりした週末が過ごせることで、1週間をのびのび過ごすことが出来る。これが、お互いに大切なコトだと思う。








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