2014年8月20日水曜日

いつもよりほんの少しだけアクティブに過ごした日のこと

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人の活動には、やはり気候というものが大きく影響するものだ。一時期の暑さは通り過ぎた札幌と言えど、私の様なグータラにはまだ元気に動こうという気分にさせる気候ではないのだ。ところが、優綺さんの方はというと結構元気で見たまんま健康な生活サイクルを送っている。休日に一緒にいるだけで良いという彼女だが楽しいことが出来ればもっと良いというのは、当然だろう。そう、私は動くべきなのだ!

2014/08/16
盆ということで両親が出かけると聞けば、年頃の男子は結構ノリノリになるものである。優綺さんは土曜の夕方まで実習があるのでその後私の実家に来てもらい一緒にゆっくり夕飯でも食べようかということになった。こうした思惑は概して外れるものであり、私の両親は祖母の家から30kgの米を持って夕方に帰ってきた。

まぁ、しかしこうした遠出の後というのは幼いときから決まって夕飯が豪勢になる。母が料理を面倒くさがり、外で買うもので賄うケースが多いのが理由だ。優綺さんとのまったりとした夕飯タイムは泡となって消えたものの、4人でダラダラと夕飯をたべたのでそれはそれで良い時間だった。夕食後、実習報告をまとめる恋人の脇で私はぐっすり寝た。そう、牛なのだ。

翌日は、日中からボーっと過ごした。優綺さんのほうも実習の疲れからいつもより長く眠っていた様に思う。起床してから、昼食のカレーを食べ午後からは家の中で少し写真を撮った。


(ここがいつもよりアクティブなところだ。本題までずいぶん前置きが長いが、私という人間はどうもまわりくどい。)


写真をひとしがた撮ると、それなりにシャキシャキしてきたので二人で優綺さんの下宿先に向かった。先週のデジャビュだがジンギスカンを食べ、食後に眠り、ちょっと起きてお風呂に入ったりなんだかんだして、朝まで寝た。そんな、ほんの少しだけアクティブな週末を過ごした。


最近、優綺さんのマイブームがあるらしい。私は寝ている間どんなことをしても怒らないらしい。そこで、最近は私の上で正座してみたりしているという。きっと、この先どんどん面白いことをしてくれるんだろう期待が高まった。

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