2014年4月15日火曜日

なんかなし崩しで家族に紹介した日のこと

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このブログをまとめていると、何をすべきかということに気がついたり何をしようかという発想に繋がったりしていてお互いの関係に良い効果を生み出していることに気がつく。
私の方はずぼらなので、こうして何があったかをまとめないとついつい優綺さんとの関係が今どんな状態なのか把握しなままダラダラと交際してしまう様な気がする。彼女に忘れ癖があるとして始めたブログだが、最近は自分の為に書いているという部分が大きい様な気がする。

2014/04/13
会社に勤めると、ついつい帰りが遅くなってしまう。これは、今まで私が28年生きてきた生活習慣と脊椎反射みたいなものだと思う。遅くなることについて抵抗が無く、残業代のつかない私の会社にあって、給料などあまり気にしない私の性格が良くも悪くもフィットしてしまっているということだ。前々から、働かないで食っていきたいと思いつつ、いざ仕事となると夢中になってしまう技術職の性というものだろう。

前回のブログをまとめながら、あぁそろそろ家族に紹介して彼女のソワソワ感を払拭しようと思ったものの・・・・実際に彼女を実家に連れて行ったのは深夜12時を過ぎた頃だった。連日何かしら作業に追われ、なかなか会えていなかった埋め合わせと思ったが、彼女を待たせる結果となった。

しかし、まぁ私の親というのもまた大雑把な人間で、大して気にすること無くとりあえず眠いので寝るといった様子で、息子である私としては時間こそ取れなかったが美人好きの父には高評価で、母は相変わらず無関心であると認識した。無関心というのは別に悪い意味はなく、うちの母親は無関心であることで同時に受け入れ態勢を整えるという少し奇妙な人間なのだ。だから、いずれ両親には高評価である。


さてさて、20時に会えるという彼氏の話を信じて待っていたがどうも帰りが遅いぞと認識した彼女の方はどうかというと、私の実家の近くに親友が住んでおり、その家で待機。友人の進めるまま酒を飲んで低度酩酊。ほっこりしていた。

まぁ、全体的に私の問題があるのだが最近週末にしか会えない状態が続いていた分ゆっくりじっくり優綺さんと会話ができたのは良かった。しかし、一緒にいた時間の約7割の時間私はレム睡眠下にあったのだが。

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