2014年5月13日火曜日

ポータルサイトが私たちの写真を流用してくれちゃってることについて

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恋人をだらだらと撮影しているだけの私ですが、少し前から著しくFlickrのアクセス数が高い傾向にあります。写真を始めた頃からチマチマと更新していた旧アカウントのフォロワー数は6,000ユーザーを超えているので投稿に対してアクセス数が高くなるのは絶対数が高いことからも理解できますが、2ndアカウントの方はFlickrなりTwitterなりで関係が築かれた人だけなので、どう考えても理解できない。

そんな折りに下記のリンクを発見しました

http://news.ameba.jp/search/?query=Magazine%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8Photo%20by%20plasticboystudio

いわゆるポータル系サイトの様で、リンク先以外のバックナンバーを観てもらえると解ると思いますが採用している写真のどれもが一癖あるもので、どうも更新している人間はよほどの写真好きだということが伺えます。採用している写真は基本的に日本を舞台にしながらファッション紙では観ることの出来ない「リアル」な写真ばかり。

意欲的なアマチュアリズムが感じられる写真達の中で、私の写真を使用して頂いていることはとても光栄だと思っている。

恋人との写真のそれぞれに関してはGetty imagesやiSTOCKなど私が登録しているイメージストックへ寄稿するつもりはさらさら無いので、賞味な話Flickrの機能からダウンロードをして面白可笑しく利用してくれればイイと思っていいます。しかしながら、このサイトの運営はCCライセンスを尊重し、Flickrのリンクによって記事内に写真をはめ込んでいるということ。

(CCライセンスについてはこちら→リンク

これには恐れいった。私の写真はLv1の制限で投稿しているので実際には私の名前を公開することで好きに使ってよいものにしています。しかし、Flickrのリンクとして写真を貼るコトで自然と写真のライセンス尊重されていることになる。

正直、記事の内容的には女性向けなので流し読み程度にサラサラと読んでいて、なるほどなるほど〜くらいにしか受け取ってはいない。最近の流暢としては、女性の心理を代弁する「汚れ役」のブログほど人気があるのでそうした記事が並ぶ様になったらフィード購読でもしてみたいと思う。

個人的に、無断転載ご自由にどうぞくらいの感覚なので、こうした紳士的対応はとても好感がもてます。

しかしまぁ、なんかこの記事運営してるのが身内臭ただようんですが、ひとまずチョクチョクフォトコンに投稿する度優しく接してくれる某雑誌以外で対外的に公開してくれる人がいることにまずは嬉しいということで締めくくりたいと思います。

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