2014年5月18日日曜日

彼女のFlickr徘徊癖について

私の恋人は中度のFlickrジャンキーである。
ことの発端は当然私にあるわけだが、彼女のピックアップするフォトグラファーはいつも洗練された人間で、毎日500万枚の写真がアップロードされるモンスターSNSでよくもまぁ厳選して見つけるものだと関心している。

その習慣もある低度の物量を形成してきたので、一度まとめようかと思う。
そもそもこのブログ自体、彼女の備忘録なわけだから。

これまで、極個人的な写真と記事の投稿を続けてきたので今回は気分転換といこう。

そう、私はミーハーなのである。
偶然見かけたブログで、Twitterでフォローしている、すけこむ氏(同い年)「@su_bg」が私の写真を含めてブログで紹介してくれた。これは、彼のブログのほぼパクリな企画の記事だ。ちなみにこちらの記事を参照されたい。
Flickrでフォローしておくと幸せになれる8名の素敵すぎるフォトグラファー


・Lauren Withrow Untitled
最近優綺さんと話題になるのは、女性が撮影したポートレイトは一目でそれと解る。という話。 とりわけ、海外の"目立っている"女性フォトグラファーはそれぞれキリキリとした印象の写真を撮っている様に思う。 このフォトグラファーもその一人だろう。 

・tania.shcheglova Synchrodogs 優綺さんのピックアップは女性のフォトグラファーが多い傾向がある。あとは、着衣量が少ない。 この女性フォトグラファーも布が少ない写真が目立つ。徹底的にインパクトのある写真が目立つが、結局のところ意味までは不明。 しかしながら、真面目にふざけてるんだろう雰囲気が良く楽しんで写真が観られる。

 ・Alessio Albi Bloom
綺麗な女性とばかり知り合う男性はフォトグラファーはさぞかし忙しいのだろう。そんな先入観がある。 まさしくフォトジェニックな女性ばかりが、まさしくへんてこりんな雰囲気の写真に納められている。こんな美女にセッティングの手伝いしてもらったらもう、発情するだろうことは察するので、彼はきっと忙しい。

 ・masha demianova  girls

概してエロい。そんな印象のあるフォトストリームが彼女の特徴。 徹底した画作りもとい、企画力に衝撃を受けます。個人的に、2006年からFlickrを始めたユーザーというのは、だいたい洗練されているイメージがあり大体目立ってる。一体、私が始める前に何があったのだろうか。

 ・Jon Siegel Familiar Glow 私は東南アジア圏、とくにシンガポールや台湾のフォトグラファーの写真が好きだ。いつも強い色に囲まれているし、熱と湿度が感じられる写真が多いからだ。すけこむ氏のいうところの「生きてる感じ」が濃いイメージがある。 彼の写真は、いわゆる街撮りスナップというやつだが、どの瞬間も地方の文化を伝えているし速度の様なモノを感じさせる。 よほど現地は騒々しいんだろうと思ってしまう。

 ・Xin Li
Untitled

この女性フォトグラファーは、セルフポートレイトなんだろうか?若干情報が薄い感じがするが、独身女性であることは理解している。毎度テーマが違うものの面白い写真。なんというか写真好きが好きなタイプの写真を展開している。


・Dear Pao
Everybody's changing and I don't feel the same
親愛なるPaoは恐らくこの女性の愛称だろう。
私も、恋人の写真をしつこく撮っている人間なので非常に好感が持てる。彼女を撮りつづけること自体の目的は人それぞれだろうと思うが、写真やってて良かったと私が思うのは、今現在優綺さんと会った日を漏らさず記録できていることだろう。

ボチボチ、リンクはりつけの作業に飽きてきたので今回はこのくらいにしようと思う。
今後も彼女のFlickr徘徊癖はゆっくり続くだろうから、タイミングをみて更新しようと思う。



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