2014年6月15日日曜日

休日をまったりと過ごした日のこと

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最近はもっぱら外で過ごす機会が多くなっていた様に感じる。家で過ごすとリラックスしすぎて優綺さんも私も寝てしまうことが多かった。その対策として外出を多くしようと決めたことがそのままになっていた。むしろ少し過剰になってしまっていた様にも思う。
彼女も大学の授業が目一杯あるようで、一週間の中で疲労が積み上がっている様子だった。何事もバランスが大切である。

2014/06/14
この日は女の子を撮影する予定であった。Facebookを通じて連絡を取っていたものの、理由不明のまま流れてしまった。しかし、この手の事態は割と多い。
そもそもポートレイトの撮影がモデルにとっても私にとっても主たる仕事ではないので、誰が悪いというものでもない。たまたま、星の巡りが合わなかったのだろう程度に考えている。第一、多少予定が変更になったとしても、休日にそこまで焦る必要はそもそも無い。

ということで、優綺さんとゆっくり過ごすことに決めた。
撮影の為に外出する方向で考えていたが、その撮影が消滅しそうな感じが濃くなってきたタイミングで優綺さんに外出するか家で過ごすかのリクエストを取った。彼女の意向は、家でゆっくり過ごしたいということだった。冒頭でも書いた通り、最近は休日に動いてる時間が多くてしっかりと休んでいる様な感じではなかった。

先日につづき、今日も映画を見つことにした。
レオナルド・ディカプリオの「ウルフ・オブ・ウォールストリート」だ。

せっかくの土曜だからと思って、居間で映画を見ることにした。映画を見る前に外出していた親父が帰ってきたので、なんとなく3人で映画を見た。しかし、この映画キワドイシーンのオンパレード。というか、6割は親と見ると気まずいシーンで構成されている。この歳になると別に私は気にしないし親父も映画好きなので全く気にしない。と言っても、優綺さんの方はきっとソワソワしたろうことは映画を見終わってドッと疲れた様子だったことからも容易に想像できる。

映画を見終わった後はグダグダと過ごした。結局、私の方は彼女の横で熟睡した。心の中では起きていたいと思っているが〜〜なかなか難しいものだ。気がついたら寝てしまっているのだから。

こんなどうしようもない休日の過ごし方でも、時間が共有できることが大切だと思う。

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