2014年7月14日月曜日

今週末は卒論に疲れたらしい日のこと

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撮影した写真はFlickrにアップロードしている。クラウドコンピューティングとしての理由が最近はメインだが、時系列を無視してアップロードしているせいもあって最近整理したときにシチュエーションが同じだけど写真のテイストが違うという事態を目の当たりにした。それぞれ気分で現像しているのは事実なのでそうした事態も想定内だが、俯瞰したときに「なんかちがうよね」という感覚になる。
そうした問題の解決策としてFacebookページでまとめることにした。当面は優綺さんと過ごした過去の日々をアルバムとしてまとめる用になるが、次第にこのブログとリンクさせていきたい。

2014/07/14
週末に優綺さんと過ごすことも次第に日常の一部として浸透した様に思う。毎度実家で過ごしているのでそろそろ私の親にも慣れたかと思ったがいまだに緊張する様だ。

さてさて、勝手にどこかのタイミングで話したと思っていたが改めて説明するが優綺さんは大学生だ。あえて言い直すと女子大生である。29歳になる中肉中背の男性には贅沢だろうという人もいると思うが・・・・・それが、私なのだ。

大学生も4年となれば卒業論文の時期となる。感慨深いなと、私にも同じ時期があったことを思い出す。私の方は超高層の動物園を計画するというもので「大学院生なんか時間をただ浪費してるだけだから、オレがマジでやればがっつんしょ」なんて公言していたこともあり、1年を通して本気でやっていた。大学生というのは、今思えば不思議な時期で感情的に物事を判断する幼い部分もあり理論的に物事を整理する大人的な能力もある。そのキワドイバランスの中で揺れているのが大学生だと思う。

優綺さんもいわゆる大学生・・・・女子大生なわけで、ギリギリのバランスで揺れている時期だ。
週末は卒論の制作に疲れたらしく少々萎えていたが、見せてもらった論文の方はよほど整理されていて分野街の人間である私にとっても理解しやすい内容だった。ピアサポートを主題に、レビュー的にクールな論文をまとめていたのには彼氏ながら感心した。
ちなみに、私は小説やライトノベルよりも取扱説明書や学術論文の方が共感して読めるタイプの人間であることを追記しておこうと思う。

とはいえ、週末にはお互い解放されているダラダラ過ごしているうちに昼寝して、気がつけば夕方になっていた。

快晴の空に射す夕日は、それはそれは綺麗で絶好の撮影タイミングだった。




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