2014年9月24日水曜日

getty images と iSTOCKのことについて

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優綺さんと知り合って、ぼちぼち1年くらいになる。10月5日が最初に合った日で、この写真はその日のものだ。カメラを持っていて良かったなと思うのはこういうときで、1年前と変わらない笑顔を見せてくれることが実感できる。最近なんかは少し機嫌が良くなると「フフ〜〜」と笑い出す彼女で、知り合った頃よりも笑いが増えている。今後も増々面白い方向に進んでいきたい。

ここ最近の世間話としては、Getty images と 傘下であるiSTOCKの比較だろうか。
私は一般参加(?)のコントリビュータとして両方を使用している。実際に収入に結びついているのはGetty imagesの方で小遣い程度の収入が割と安定して入る。150枚程度のか細いストックでこの収入があるのは、やはりGetty imagesという看板と1枚あたりの単価が高いことにある。反対に、iSTOCKの方はというとサッパリである。そもそも単価が低かったのもあるが、どうも動いていない。それは、寄稿者自身がタグやタイトルを決めるとその後のフォローが無いということも原因だと思う。というのも、Getty imagesの場合にはとても待遇が良く、適当なタグやタイトルはエディターの方で修正しネット上に配信されるためユーザー側に発見されやすい。これは、私の様な面倒くさがりにはとても良い環境だったりする。結論的には、Gettyを使用していく方が俄然デート代を稼ぎやすいというわけだ。
ただ、iSTOCKを使用するのにも多少なりとも理由があり、寄稿用のアプリケーションが存在することにある。ほぼオフラインの状態で写真のパラメータを入力できる為、能率が良い。Getty imagesの場合には、ネットの更新スピードが遅い為に非常にストレスを感じることがある。どうにもこうにもストックフォトの環境はまだまだバランスが悪い様だ。

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