2014年3月23日日曜日

とくに予定を立てなかった日のこと

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恋人のことを私は「優騎さん」と呼んでいます。7歳年下の恋人なんですが、彼女が私を「元気さん」と呼ぶのが面白くて私もさん付けで呼ぶ様にしています。写真を撮られる様になって写真を見るのが好きになったという彼女。色々なサイトを見て、色々な写真に触れているようで・・・いつかは私の写真にダメ出ししたりするのかななんて楽しみにしていたりします。


2014/03/19
以前にも何度か家での撮影をしているが振り返ってみると出来がイマイチ。特に、ポートレイトを撮り始めた10月頃。ベッドで撮影したものは、どうももったいないことをしている様に思う。意図しないノイズは避けたいし、出来るだけ高い画質で撮影したい。それからいくと、当初の写真なんかはお粗末なものだ。
前だとなかなか言い出せないベッドでの撮影も。単純にカップルとして自宅で過ごすのだから物怖じせずに彼女がベッドにいるところを撮影できる。いささか、今回の写真は10月に撮影した写真のリベンジになる。

彼女の左肩から手首にかけて、相当の傷がある。これは、幼い頃に自分でつけてしまったものだという。今の時代さほど珍しくない傷跡ではあるが、確かに多い方だと思う。聞いたところ今は痛くないということなので、私はもうその傷が増えることが無い様にしなくてはと思う。

ココまでの記事でなんとなく察してもらえるかと思うのだが、彼女はとてもノリが良い。このときもカメラを向けると「こんな時も撮るの?」と笑うだけで、嫌な顔はしない。理解してくれる人間がいることはとても嬉しいものだ。



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